眼球リンパ腫
動物情報
雑種猫 15歳 避妊済みメス
症状・来院理由
右側眼球が大きくなり、瞳孔反射が消失したという稟告で来院された。
視覚も消失している様子で、眼圧が上昇していた。
抗生剤、消炎剤、眼圧低下点眼薬に反応がなく、時間の経過とともに眼球は拡大したため、飼い主様との相談で2023年7月に眼球を摘出した。
病理検査でリンパ腫と診断された。
摘出後の経過は良好で、2024年3月現在他臓器への転移兆候は観察されず、元気に生活している。
雑種猫 15歳 避妊済みメス
右側眼球が大きくなり、瞳孔反射が消失したという稟告で来院された。
視覚も消失している様子で、眼圧が上昇していた。
抗生剤、消炎剤、眼圧低下点眼薬に反応がなく、時間の経過とともに眼球は拡大したため、飼い主様との相談で2023年7月に眼球を摘出した。
病理検査でリンパ腫と診断された。
摘出後の経過は良好で、2024年3月現在他臓器への転移兆候は観察されず、元気に生活している。