院長紹介|岡山市北区の動物病院「つだか動物診療所」

院長紹介

飼い主様とペットに寄り添います

河本 栄作

Eisaku Koumoto

プロフィール

1966年9月20日生まれ(おとめ座)
小学生の時、飼っていたヤギが病気に罹ったが、何もしてやることができず殺してしまい、獣医師になる決意をする。
酪農学園大学を卒業後、7年間製薬会社の研究所に勤務し、臨床経験。
1998年に、約5ヵ月間ネパールに遠征登山。デスゾーン(8000m)を体験。
帰国後、3つの動物病院に勤務しながら臨床獣医師の経験を積む。
自らも喘息に苦しみながら、ステロイドに頼らない免疫寛容というアレルギーの根治状態を目指す。
今まで遠回りをしてきた全ての経験を糧に、痛み・苦しみのわかる地域に密着した動物医療を行なう。

ごあいさつ

つだか動物診療所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当院では、飼い主様の想いを第一として、どんなときも動物たちに最善の処置を行いたいと考え、2013年8月に開業いたしました。
私は過去に喘息で命を落としかけたことがあるのですが、病院の方が診療時間外にもかかわらず迅速な対応をしてくださったおかげで、一命を取り留めた経験がございます。動物好きな私は、この経験以降「助けていただいた命を今度は動物たちにつなげたい」と強く思うようになり、医療技術の向上に努めて参りました。
動物医療の世界は日々進化を遂げていきますが、飼い主様に安心・信頼してご来院いただける地域の動物病院になれるよう、常に最新の知見や技術を学び続けて参ります。

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